高温･高圧の生成ガスに対して間接的に水を用いて冷却をする熱交換器。

近年、日本国内では低流量で使用する、小型設備のニーズが増えてきたことから

低流量の流体に対しても満足のいく仕様にて性能を発揮する必要がある。

本熱交換器が二重管構造とし、水を冷却媒体とすることで

冷却効果を高めなおかつ、コンパクトな製品を計画することが可能となった。

多流量の流体を熱交換する大型の熱交換器から、低流量の流体を

熱交換する小型の熱交換器まであらゆるニーズに対応できるのがHINO-TECの

強みです。